企業・品質・環境方針|阪神タコグラフ株式会社|お客様に喜ばれ、世界に通用する「ものづくり」と「サービス」を

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企業・品質・環境方針

BUSINESS POLICY
企業方針

代表メッセージ・方針

阪神タコグラフ株式会社は、1967年に兵庫県西宮市で創業し、以来50年以上、街中にある小さな工場で自動車リード線・ワイヤーハーネス製造を行っています。総勢10名程で始まった会社は、今は100名(正社員10名、パート90名)程の規模になりました。

私たちの工場は街中にあり小さいので、大きな多回路のワイヤーハーネスを作ることは出来ません。しかし、住宅地に囲まれているので人を集めやすい、作業場が目の前にあるので現場と一体となって仕事が出来る、というメリットがあります。

弊社の特徴は、現場にある課題を簡易な治具や装置で解決する力だと思っています。手作業の多い現場では、肩や手が疲れる、作業が難しく生産性が上がらない、等の課題があります。これらの課題について現場の人たちと一緒に考え、作業者を楽にする治具や装置を自社で作製し解決しています。

簡易な治具や装置で作業が簡単になれば、作業者は楽になり生産性も上がります。従業員は安全になり、無駄なエネルギー使用を減らすことも出来ます。

お客様に高い品質の製品をより安価に提供するために、私たちはこれからも現場と一緒に日常の課題に取り組み続けます。

阪神タコグラフ株式会社
代表取締役 萩原 康史

街並みの画像

QUALITY POLICY
品質方針

私たちは顧客に喜ばれ、世界に通用する
「ものづくり」と「サービス」を、誠意をもっておこないます。

品質方針

  1. 顧客のニーズと期待に応えた製品とサービスを、当社の技術を駆使して提供致します。
  2. 要求事項を満たし、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善することにより、品質上の不具合発生の撲滅を図ります。
  3. 常に創意工夫をし、進歩向上に務めます。

以上の品質方針を文書にして、全社員に理解させると共に、品質方針の適切性についてマネジメントレビューの議題として見直します。

2024年1月15日
阪神タコグラフ株式会社
代表取締役 萩原 康史

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ENVIRONMENTAL POLICY
環境方針

環境方針

基本理念

阪神タコグラフ株式会社は、今日より明日へ「より美しい地球」を残すため、顧客をはじめ多くの人々と協力し、地球環境の汚染(環境負荷)の低減に努力します。

活動方針

阪神タコグラフ株式会社は、リード線、ワイヤーハーネスの製造に関わるすべての事業活動とこれらの製品の環境影響を低減するために環境影響に配慮し、下記活動を推進します。

  1. ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムを構築し、実施することにより環境保全活動を推進します。
  2. 地球の温暖化、オゾン層の破壊、有害化学物質による汚染など、地球環境を取り巻く問題を真摯に受け止め、当社の事業活動から生じる環境汚染の予防に努め、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります
  3. 上記事項の達成のため、環境目的及び目標と改善プログラムを策定すると共に、これを実施し、定期的にその達成状況を確認してシステムの見直しを図ります。これを通じて、環境保全のための継続的改善に努めます。
  4. 当社は、事業活動に伴い適用されるあらゆる環境関連の法規制及び当社が同意したその他の要求事項を遵守します。
  5. 当社は、一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境方針を組織のために働くすべての人に周知するとともに、一般の人からの要求に応じ、この環境方針を提供します。

2021年6月30日
阪神タコグラフ株式会社
代表取締役 萩原 康史

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